F1 第22回義経ドリーム杯争奪戦 最終日 買い目情報【小松島競輪予想11/16】

F1 第22回義経ドリーム杯争奪戦 最終日の情報

今回取り上げるのは11月14日から小松島競輪場で開催となったF1 第22回義経ドリーム杯争奪戦の最終日からとなります。

G1競輪祭まであと2日となった本日、昨日に引き続き4会場でF1戦が行われています。逆にF2戦は1会場のみでの開催です。

そんなF1戦の中で唯一本日が最終日となっているのがこの小松島F1です。A級1・2班戦とS級戦が行われてきましたが本日はそれぞれで決勝が行われます。

A級決勝には得点順に森安崇之選手、佐藤清之選手、藤原俊太郎選手、石田洋秀選手などが進出しています。

初日の特選からの連勝となったのは得点2番手の佐藤選手ですが、決勝では目標なしで単騎勝負。完全Vにはちょっと厳しい状況です。

S級決勝には得点順に坂井洋選手、三宅達也選手、原田研太朗選手、坂本亮馬選手などが進出しています。

唯一無傷での決勝進出となった原田選手、決勝でもライン的には優位でこのまま完全Vとして2場所連続Vを決めてその勢いのまま武雄記念に進みたい所です。

という事で今回はこの小松島F1の最終日より10RのA級決勝と11RのS級決勝の予想を提供します。

F1 第22回義経ドリーム杯争奪戦 最終日 11R A級決勝予想

こちらが最終日11RのA級決勝の出走表です。並び予想は二分戦となっています。

四国勢VS中国勢の総力戦となりそうなこのA級決勝、もちろん勝負の鍵を握るのは蒋野選手と藤原選手の争いになるでしょう。

藤原選手のの前回は散々な結果で初日2日目と最下位が続き途中欠場、今場所で巻き返しを図りなんとか優出に成功し一安心と言った所でしょうか。

対する蒋野選手は地元勢。準決では森安選手とワンツーを決めており勢いとしてはこちらが上でしょうか。

タイプ的にはどちらも積極性が高い事から主導権を狙ってバチバチとなる可能性もあり、主導権を握った方が勝つと言った状態でしょうか。

どちらもラインの援護に期待出来る事からここは本当にどちらを選ぶか迷います。更にはこの2ラインがもつれれば単騎の佐藤選手が逆転という目もあり、混迷を極めます。

結局今回は中国勢を中心に考える事にしました。1着に藤原選手、2着には石田選手と佐藤選手、3着はそこに隅選手と蒋野選手を加えた6点で勝負です。

第10レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 第22回義経ドリーム杯争奪戦 最終日 12R S級決勝予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は二分戦となっています。

地元勢の原田研太朗選手が貫禄のシード戦含む連勝で決勝に登場です。この決勝でも中国勢と3車ラインを結成、関東勢の3車を迎え撃つ格好となりました。

原田選手のデキに不満はなく、この勢いであれば地元完全Vの可能性は十分。本人も非常に気合が入っておりここは間違いない所でしょう。

問題は2着以降です。坂井選手と佐々木選手の連係も強力で、原田選手が完全V達成でもラインで決めきれるかは微妙な所で、ここは2着以降は別線もしっかりと押さえていきましょう。

具体的には1着に原田選手固定、2着には三宅選手と佐々木選手、3着は坂井選手と松坂選手となります。なんだかんだ書きながらも無難な構成になりましたが、これが最適解と言って良いでしょう。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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