F1 夕刊フジ杯買い目情報【いわき平競輪予想6/30】

F1 夕刊フジ杯の情報

今回取り上げるのは6月28日(月)からいわき平競輪場で開催となったナイター戦、F1 夕刊フジ杯の最終日からとなります。

明日からは小松島でG3が開催になりますのでそちらを取り上げる事になりますが、本日はF1戦は2会場でのみ開催という事で最終日となるこちらをチョイスです。

A級1・2班戦とS級戦が行われていた今回のいわき平ナイターF1も本日が最終日という事でそれぞれで決勝が行われます。

A級決勝には得点順に畝木努選手、松尾勇吾選手、三浦雄大選手、連佛康浩選手などが進出しています。

この得点上位4選手はいずれも明日からはS級に昇格が決まっており次回以降はS級戦で戦う事になります。

S級決勝には得点順に鈴木裕選手、神山拓弥選手、岩津裕介選手、黒沢征治選手などが進出しています。

得点3番手の岩津選手は初日特選で勝利すると昨日の準決でも勝利し無傷の優参、この決勝でも4車ラインの番手という事で完全Vの期待度は高めでしょう。

という事で今回はナイター戦となるこのいわき平F1の最終日より、10RのA級決勝と11RのS級決勝の予想を提供します。

F1 夕刊フジ杯 最終日10R A級決勝予想

こちらが最終日10RのA級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

得点トップの畝木選手は準決では逃げ切り勝ちを決めておりこの決勝でも連佛選手と連係で逃げ切りを狙うでしょう。

畝木選手は初日特選でまくられた地元の金澤選手を意識しているようで、初日のリベンジを果たしつつもV獲りに意欲を見せています。

その地元の金澤選手にとってもここは久しぶりのVチャンスで気合、唯一無傷での優参という事で優勝となれば地元での完全V達成となります。

予想としては畝木選手から買うか金澤選手から買うかの2択と言っても良さそうで、どちらを選ぶかは迷いどころでしょう。

今回は地元の地の利とラインの長さという優位を考え金澤選手を中心とする事にします。番手に入る三浦選手は初日にも金澤選手と連係してワンツーを決めており連係力に問題は全くありません。

ここは1着に金澤選手を固定、2着には三浦選手に加えて畝木選手、3着はそこに連佛選手と大島選手を加えた6点構成としました。

第10レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 夕刊フジ杯 最終日 11R S級決勝予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は二分戦となっています。

中四国が4車でラインを形成し二分戦となったこの決勝、ラインの長さを活かせば当然優位でありここを軽視する事は出来ないでしょう。

得点トップの鈴木選手は関東勢で連係せず単騎を選択。「何でもやる」との宣言通り流れ次第では単騎でも十分チャンスはあるでしょう。

更に別線では準決の内容を反省する黒沢選手が巻き返しに意欲です。番手にはその準決と同じく神山選手が入って今度こその逃げ切りワンツーVを狙います。

どこからでも狙えるレースですが今回は準決の巻き返しに意欲の黒沢選手を中心とします。

1着2着に神山選手と同時に押さえ、3着には鈴木選手、岩津選手、山下選手としました。

第12レース買い目予想（3連単6点勝負）
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