G3 阿波おどり杯争覇戦買い目情報【小松島競輪予想7/1】

G3 阿波おどり杯争覇戦の情報

今回取り上げるのは7月1日(木)からいわき平競輪場で開催となったG3 阿波おどり杯争覇戦の初日からとなります。

今日から2021年も後半戦。競輪も後期がスタートし競走得点などにより選手たちの階級も変化しています。その辺りは悲喜こもごもあるでしょう。

そして後期1発めのG3がこの小松島競輪で開催のG3 阿波おどり杯争覇戦という事になります。

12R4日制で争われる今回の小松島記念には得点順に松浦悠士選手、小倉竜二選手、太田竜馬選手、武藤龍生選手、阿竹智史選手などが登場となります。

得点トップは言わずと知れたS班の松浦悠士選手です。5月の日本選手権競輪で右手、続く函館記念でも優勝しておりその実力は競輪界トップレベル。当然今場所もV候補筆頭です。

得点上位者以外にも2場所連続完全Vで6連勝中の115期佐々木悠葵選手や117期の町田太我選手など、強力な若手選手も複数登場で激戦の予感です。

という事で今回はこの小松島G3の初日より、最終2レースとなる11RのS級一次予選と12RのS級初特選の予想を提供します。

G3 阿波おどり杯争覇戦 初日11R S級一次予選予想

こちらが初日11RのS級一次予選の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

一次予選メインの11Rの1号車には117期のホープ、町田太我選手が抜擢されました。

町田選手は当然ながら徹底先行の構えで、番手には地元の小川選手と三ツ石選手が入っての3車と強力なラインが形成されました。

町田選手の先行力は言わずもがなですが、地元勢2車のサポートも強力でライン決着の可能性は十分に高いでしょう。

G3の一予メインという事で当然別線も強力なメンバーが揃っていますが、町田選手の快速に地元勢が付けきれば別線完封という事も。

一発が有りそうなのは神奈川の佐々木選手になるでしょうか。久しぶりのS級戦という事になりますが、それだけに気合も乗っているはずです。

予想としてはやはり中四国3車がメインです。1着には町田選手と小川選手、3着には三ツ石選手に加えて別線から佐々木選手、石毛選手です。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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G3 阿波おどり杯争覇戦 初日 12R S級初特選予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

S班の松浦選手は当然ここに登場、その番手は村上選手と武藤選手で競りとなりました。

松浦選手は前場所の高松宮記念杯競輪では未勝利に終わりましたが、既に修正済みと見て良さそうです。

別線では地元徳島勢が3車で結束、S班松浦撃破を狙います。この大会は地元Vのパターンが多く、それだけに地元勢の気合は相当なものでしょう。

実績から考えればもちろん松浦選手を軸にするのが最も的中の確率は高くなりそうですが、ここは地元勢の結束力に期待する事にします。

1着は思い切って阿竹選手で固定、2着には小倉選手と松浦選手、3着はそこに太田選手と小松崎選手を加えた6点構成としました。

第12レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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