F1 高松市長杯＆ＲＮＣ杯 最終日 買い目情報【高松競輪予想10/20】

F1 高松市長杯＆ＲＮＣ杯 最終日の情報

今回取り上げるのは10月18日から高松競輪場で開催となったF1 高松市長杯＆ＲＮＣ杯の最終日からとなります。

明日からは弥彦でG1寬仁親王牌がスタートという事で注目はそちらに向いていますが、本日はF1戦が3会場で最終日を迎えています。

取り上げるのはまだノータッチだったこの高松F1とします。S級戦とA級1・2班戦が行われていましたが本日が最終日という事でそれぞれで決勝が行われます。

A級決勝には得点順に坂本修一選手、蓮井祐輝選手、上野優太選手、上吹越俊一選手などが新種tうしています。

上吹越は初日特選、準決勝と連勝していますがやはり注目は119期ルーキーの志田龍星選手でしょう。ルーキーシリーズでは決勝で惜敗していますが本格デビューからここまで無敗という素晴らしい成績を収めています。

S級決勝には得点順に井上昌己選手、野田源一選手、筒井敦史選手、松岡辰泰選手などが進出しています。

得点トップの井上選手はかなりギリギリでの決勝進出となりましたが、やはり実力的には上位という事で巻き返しVも可能性十分でしょう。

という事で今回はこの高松F1の最終日より11RのA級決勝と12RのS級決勝の予想を提供します。

F1 高松市長杯＆ＲＮＣ杯 最終日 11R A級決勝予想

こちらが最終日11RのA級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

119期ルーキーで本格デビューから無敗の志田選手が連勝、特別昇級にリーチとなっています。もちろん本人としても特進は欲しい所ですが、「まずは力を出し切るレースを」と謙虚な姿勢。

しかしその実力は次代のスター候補と呼べるレベルのものを秘めており、117期の山口拳矢選手に続き岐阜のスターとなりそうな勢いです。

その武器は圧倒的なスピードですでのS級レベルと言っても過言ではなく、力を出し切れば完全Vで一気にS級行きとなるでしょう。

別線も当然この大型ルーキーを意識せざるを得ませんが、早めにカマせば別線は為す術もないという事になりそうです。

予想としても1着に志田選手固定で問題はなく、宮越選手は付けきりに集中すればそのままワンツーでしょう。ただ予想としては念の為2着に上野選手も加えます。3着はそこに坂本選手、蓮井選手あたりが無難です。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 高松市長杯＆ＲＮＣ杯 最終日 12R S級決勝予想

こちらが最終日12RのS級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

九州勢が4車となったものの福岡コンビは別線での勝負を選択。こうなると岡崎選手が非常に動きやすくなったといえ、タナボタ的優位となりました。

別線を決意しただけに野田選手の意欲は高く、今場所は仕掛けの遅さが目立つ松岡選手を差し置いて中団確保からの捲りに構えそうです。

となると展開としては松岡選手の逃げ切りか福岡コンビの捲り勝ちの2択展開になると思われ、どちらを選ぶか難しい所です。

今回は配当重視で福岡コンビから狙う事にします。1着は野田選手で固定、2着には原選手と坂本選手、3着はそこに筒井選手と岡崎選手を加えます。

第12レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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