F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦買い目情報【小田原競輪予想8/3】

F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦の情報

今回取り上げるのは8月1日(日)から小田原競輪場で開催となったF1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦の最終日からとなります。

連日気温が高い日が続いており、選手たちのパフォーマンスも万全とは言えない状態である事が多いこの真夏の時期、思わぬ高配当が飛び出す事もあり狙い目の季節と言えるかもしれません。

今回のこの小田原F1は本日が最終日。A級戦とS級戦それぞれで決勝が行われます。

A級決勝には得点順に富永益生選手、吉田裕全選手、佐山寛明選手、法月成祐選手などが進出しています。

注目は得点3番手の佐山選手でしょう。今期からA級に降級となってしまったもののA級戦となってから既にV2回、前場所では完全Vを達成しており今場所も無傷での決勝進出。優勝すれば6連勝となり早くもS級復帰チャンスとなります。

S級決勝には得点順に内藤秀久選手、鈴木竜士選手、木暮安由選手、柿澤大貴選手などが進出しています。

得点トップの内藤選手は地元勢の大石選手との連係で初特選をワンツー、この決勝でも再び連係となります。

という事で今回はこの小田原F1の最終日より10RのA級決勝と11RのS級決勝の予想を提供します。

F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦 最終日 10R A級決勝予想

こちらが最終日10RのA級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

やはり注目は佐山選手という事になるでしょう。前S級で前場所を完全V、今場所でもその先行力の高さを存分に発揮して連勝で優出を決めました。ここで2場所連続の完全Vとすれば早くもS級復帰が視野に入ってきますので、決めたい所です。

番手には初日から三度の連係となる富永選手が入ります。初日特選では離れてしまいワンツー決着とはなりませんでしたが、準決ではピッタリ付け切りワンツー勝利、この決勝でも再びのワンツー決着が濃厚でしょう。

佐山選手に関しては死角が見当たらず、メンバー的に考えても豪快な逃げ切り劇となる可能性は非常に高く、1着2着を固定して3着を広く押さえるのが正解でしょう。

1着には佐山選手、2着には富永選手を固定。3着は7車立てという事で全て押さえても良いと思いますが、多少は絞りたい所です。今回は照井選手、鈴木選手、吉田選手、法月選手を押さえた4点構成としました。

第10レース買い目予想（3連単4点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 日刊スポーツ新聞社杯争奪戦 最終日 11R S級決勝予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

東京勢が3車優出したという事で当然ここは3車結束となります。作戦的にもほぼ間違いなく番手捲りという事になりそうです。

先頭の鈴木薫選手は準決で鈴木竜選手と連係、完全に残してもらった展開となっておりその恩義に報いる為にもここは全開で主導権獲りを狙います。

そうなればあとはタイミングを見計らった鈴木竜選手が番手捲りを放ち後続の柴田選手とワンツー決着という流れが最も可能性が高いでしょう。

別線はこの流れに対抗するのはなかなか厳しそうで、対応出来るのは大石選手くらいになると思われます。

ここで決着が長引くと小暮選手が漁夫って逆転、という展開も一考ですがここは素直に東京3車を中心にするのが得策でしょう。

1着は鈴木竜選手、2着も柴田選手に固定してしまい、3着は大石選手、内藤選手、小暮選手に鈴木薫選手も押さえておく事にしました。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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