G1 高松宮記念杯競輪買い目情報【岸和田競輪予想6/18】

G1 高松宮記念杯競輪の情報

今回取り上げるのは6月17日(木)から岸和田競輪場で開催となったG1 高松宮記念杯競輪の2日目からとなります。

機能の初日では激戦に次ぐ激戦、波乱に次ぐ波乱というまさにトップ選手が集まるG1らしい展開となる1日となりました。

オープニング1Rでいきなり3連単148,590円が飛び出すと10Rでは317,490円、S級東特選12Rでは759,330円とトンデモナイ結果が連発、当サイトでも12Rの予想は出しましたが、正直あの展開は当てようがありませんでした。

2日目の今日も既に10万円オーバーの車券も飛び出しており、今日も予断を許さないでしょう。

今日取り上げる2レースもやはり最終2レースをチョイスしますが、的中難易度がかなり高い事は言うまでもありません。

2日目の11Rと12Rは青龍賞と白虎賞、初日特選よりもなんなら難易度は高い可能性があります。

それだけに的中出来れば値千金、頑張っていきたいと思います。

G1 高松宮記念杯競輪 2日目11R S級白虎賞予想

こちらが2日目11RのS級青龍賞の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

初日に西特選や西一次予選で勝利、または上位だった西日本選手で争われるこの白虎賞、初日特選以上の的中難易度と見ても良いでしょう。

この白虎賞に登場するメンバーは全員自動的に明日の西準決勝に進出が決まっているシード戦となりますので、多少の「勝たなくても」という意識や3日目以降にパワーを温存するなどの動きが働くため、それが難易度の上昇に拍車をかけます。

メンバー的にはやはり初日特選を制した清水選手を中心に考えたい所で、ラインも3車と充実しておりここが本線という事になるでしょうか。

別線には古性選手先頭の地元3車がガッチリ結束、清水選手を迎え撃ちます。

この3車ライン2つの争いになる、というのが恐らく多くの人が思っているはずですが、だからこそここは先行する野原選手と三谷選手を狙いに行きます。

三谷選手は3年前の同大会制覇の実績もあり、この白虎賞では狙い目と言えるでしょう。

1着には三谷選手を固定、その分2着3着は広めに。2着には古性選手、清水選手、原田選手を、3着はそこに稲川選手も加えた9点構成としました。

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G1 高松宮記念杯競輪 2日目 12R S級青龍賞予想

こちらが2日目12RのS級青龍賞の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

昨日初日の東特選で4着以上、東一次予選で1着の選手が登場するのがこの青龍賞です。前述の白虎賞と同じく、シード戦という事でこの9名は全員そのまま明日の東準決勝に登場する事になります。

三分戦となっている、とは言ったものの北日本勢が5車も登場して超ロングラインを結成、こうなると別線は非常に苦しいと言わざるを得ないでしょう。

得点トップの深谷選手は関東ラインには入らず単騎を選択、一発を狙います。

流石に5車構成ともなるとやはりこちらを中心に考えるしか無く、先頭を任させれた新山選手はシード戦という事もあり自身の勝利よりもラインの勝利を優先させるはずです。

となれば、番手から3車並ぶ福島勢が連係力も含めて優位となるでしょう。

1着2着には小松崎選手と山崎選手、3着には佐藤選手に吉田選手、深谷選手という構成でおおよそ問題はないはずです。

的中しても大きなリターンは得られないと思いますが、実質二分のこの並びであればこれが最適解でしょう。

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