G3 大楠賞争奪戦の情報
今回取り上げるのは4月22日(木)から武雄競輪場で開催となったG3 大楠賞争奪戦の初日からとなります。
この武雄G3は5月の連休に京王閣競輪場で開催となるG1日本選手権競輪、通称ダービーに出走する選手にとっては前哨戦とも言えるレースとなるでしょう。
S級S班選手も得点順に松浦悠士選手、郡司浩平選手、清水裕友選手、佐藤慎太郎選手ら4選手が登場します。当然ながらこの4選手の次走はダービーです。
1班からも吉田拓矢選手や近況好調な野原雅也選手、竹内智彦選手などやはり日本選手権競輪に登場する選手が多く居ます。
レースの格としては当然ながらダービーが上という事ですので、この武雄G3であまり無茶をして落車負傷などとなれば本末転倒となりますが来るダービーの行方を占う意味でも大事な大会となります。
この記事を書いている段階では既にオープニングレースが終了しており、期待の若手枠と言われている初日1R1枠に入った117期の新鋭、松岡辰泰選手が勝利しています。
という事で、今回はこの武雄G3の初日より最終2レースとなる11RのS級一次予選と12RのS級初日特選の予想を提供します。
G3 大楠賞争奪戦 初日 11R S級一次予選予想
こちらが初日11RのS級一次予選の出走表です。並び予想は四分戦となっています。
一次予選メインとなるこの11Rには同大会4度の優勝実績を誇る地元勢の荒井崇博選手が登場です。
荒井選手がこの地元記念にかける思いは相当なもので、前を任せる中川誠一郎選手に前検日から早速プレッシャーを与えていたようです。
そんな責任重大な中川選手ですが、前回の前橋は欠場。とはいえ家事都合欠場で早めに断っていた事もあり、この武雄記念への準備は十分出来ているとの事でこの九州3車が本線という事で間違いないでしょう。
中川選手は徹底先行タイプではないものの、前回の別府F1の決勝では逃げ切りVを決めており早めの仕掛けも十分に考えられます。
5度目のVに向けて気合の入る荒井選手とデキは十分と見える中川選手、やはりここを外す訳には行かないでしょう。その分、非常に人気も集めるはずですのでなるべく点数は絞りたい所です。
1着2着に中川選手と荒井選手、3着候補はライン3番手の大野選手に加えて宮越選手と黒田選手とします。3着は1車削るのもアリですが、大野選手は必ず入れておいた方が良さそうです。
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G3 大楠賞争奪戦 初日 12R S級初特選予想
こちらが初日12RのS級初日特選の出走表です。並び予想は四分戦となっています。
昨年度の同大会優勝、S班松浦選手が登場です。今年の目標はダービーで優勝する事であると宣言している松浦選手、そのダービーの前哨戦とも言えるこの武雄G3では当然V候補の筆頭クラスでしょう。
完全にダービーに照準を合わせて練習を積んできたという事で、調子の波の調整もバッチリ。ウィナーズカップが調子の底だったとの話ですが、それでも決勝3着という結果だった事を考えると実力的に更に高い次元に到達したと言っても過言では無いでしょう。
そんな松浦選手は同じS班で盟友とも言える清水選手に任せて万全の状態と言えます。3番手には小倉選手が入ってラインの長さも申し分なく、堂々の本線です。
基本的にはライン決着を前提とした構成になり、11R同様人気を圧倒的に集めると見られる事から点数は6点以下が理想です。1着には松浦選手固定、2着も清水選手固定で良いでしょう。
別線で怖いのは郡司選手、そして単騎でも連下であれば可能性のありそうな野原選手あたりになるでしょうか。3着候補は小倉選手、郡司選手は確定、ここから1車入れるなら野原選手にします。
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