G3 鳳凰賞典レース買い目情報【立川競輪予想1/6】

G3 鳳凰賞典レースの情報

今回取り上げるのは1月4日(月)から立川競輪場で開催となったG3 鳳凰賞典レースの3日目からとなります。

昨日もこのG3鳳凰賞典レースからの予想を出しましたが、的中した12Rはともかく問題は11Rです。S班清水選手を信頼した買い目を出しましたが結果としてはその清水選手は4着に敗れて結果は3連単で107,470円という波乱の展開となりました。

予想記事を書いている時点で行われていた2Rで3連単418,490円が出ていたのでちょっと嫌な予感はしていたのですが・・・

前述の通り12Rでは思った通りの展開になり的中していますので、1点あたりで同じ金額の投資であれば一応2レース分でプラスという結果にはなりましたので、前向きに準決も狙って行きます。

S班メンバーが3選手登場している今回ですが、そのS班メンバーは全員準決勝進出に成功。今日の3日目に行われる準決も激戦となるのは必至でしょう。

という事で、今回は昨日に引き続いての立川G3鳳凰賞典レースの3日目より、11Rと12RのS級準決勝の予想を提供します。

G3 鳳凰賞典レース 3日目 11R S級準決勝予想

こちらが3日目11RのS級準決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

初日特選は9着に終わったものの2日目の二次予選ではしっかりと巻き返しに成功し番手の近藤選手を連れ込んでの快勝となった郡司浩平選手がここに登場です。

年末のグランプリ、そして年始となった今回の初日で続けて9着と流れの悪さがありましたが昨日の快勝でそれも一段落、良い流れに乗れそうな予感です。

その郡司選手は同県の先輩である内藤選手、そして二次予選でワンツーを決めた千葉の近藤選手との3車ラインとなりここは本線という事で良いでしょう。

別線では徳島の小川真太郎選手に注意です。小川選手はこの立川バンクにめっぽう強く、ここまで決勝を一度も外していないレベルです。

流れとしては坂井選手が先行する事になりますが、少しでも緩めば郡司選手と小川選手の対決になるでしょう。

今回はやはりS班の実力を信頼して郡司選手を中心とした予想とします。

1着は郡司選手で固定、郡司選手が勝利展開なら今場所好調の内藤選手がそのまま続いてワンツー決着展開濃厚ですが、一発を警戒して小川選手も2着に加えます。

3着に関しては坂井選手、柏野選手、近藤選手あたりからの選択というのが無難です。今回は柏野選手と近藤選手を選択しました。

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G3 鳳凰賞典レース 3日目 12R S級準決勝予想

こちらが3日目12RのS級準決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

言うまでもなく、この12RはS班平原康多選手と今場所連勝の鈴木竜士選手の連係が非常に強力で、別線を寄せ付けずあっさりとワンツーを決める可能性が非常に高いです。

それだけに波乱が起これば大きな配当にも期待出来るところですが、ここは当てに行くとしましょう。

この準決で鈴木選手は平原選手の援護に回るようですが、抜群のデキである事も考えると最後に差し切りも一考です。という事で1着2着に平原選手と鈴木選手を両方押さえる事にします。

3着候補としては同ラインの山崎選手、別線から村上選手、阿竹選手あたりを押さえるのがベターでしょう。

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