F1 義経ドリーム杯争奪戦買い目情報【高松競輪予想10/13】

F1 義経ドリーム杯争奪戦の情報

今回取り上げるのは10月12日(月)から高松競輪場で開催されているF1 義経ドリーム杯争奪戦の2日目からとなります。

A級1・2班戦とS級戦が行われている今回の高松F1ですが、昨日の初日は途中欠場も出ず終了、1レース目からいきな3連単145,330円の大荒れとなったものの、S級戦はおおよそ人気通りの決着が多かったようです。

今回の高松F1にはA級1・2班戦からは得点順に本郷雄三選手、連佛康浩選手、伊藤大彦選手、近藤範昌選手、四元慎也選手などが登場しています。

得点トップの本郷選手は今年からA級に降級となりましたが、A級戦では決勝の常連で優勝しきれない事こそ多いものの常に主役級です。昨日の初日特選でも1着となっています。

S級からは得点順に柏野智典選手、上田尭弥選手、小川勇介選手、加倉正義選手、河野通孝選手などが登場しています。

得点トップの柏野選手は先日のオールスターでは決勝進出を決めています。その後のF1戦では決勝進出は連続でのがしているものの、実力上位である事に疑いはありません。初日特選は6着に終わっています。

今日は2日目という事でA級S級共に準決勝が行われますが、やはり今回も最終2レースとなる11Rと12RのS級準決勝の予想を提供します。

F1 義経ドリーム杯争奪戦 2日目 11R S級準決勝買い目予想

こちらが2日目11Rの出走表です。並び予想は三分戦となっています。

得点トップは茨城の河野選手ですが、ここで注目すべきはやはり初日をカマシからの逃げ切りで勝利した嘉永選手と見て良いでしょう。

先月にS級2班への特昇を決めた嘉永選手、S級戦でもその実力はしっかり通用しておりこの準決勝でも同県の先輩松岡選手を背負っての積極策に出るはずです。

その松岡選手は自力もある選手ですので、ここは盤石の構えと言っても良さそうです。ライン3番手の稲吉選手までのズブズブ一考でしょう。

別線からはやはり得点トップの河野選手を擁する関東コンビに注目です。積極策に出る九州勢を植原選手がとらえれば河野選手が差して勝利という展開もしっかり考えておくべきでしょう。

今回は九州勢を完全信頼、基本的には嘉永選手1着固定としますが、2着以降には関東コンビも押さえていく事にしました。具体的には2着に松岡選手と河野選手、3着はそこに稲吉選手と植原選手を加えた6点構成です。

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第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
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F1 義経ドリーム杯争奪戦 初日 12R S級準決勝買い目予想

こちらが2日目12RのS級準決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

得点トップの上田選手は初日特選こそ番手の小川選手に刺されて2着となりましたがライン決着の立役者である事は間違いなく、この準決でも再び九州勢3車でのライン決着という可能性は十分です。

2着に終わったといえ初日特選での手応えは十分あったようで、連係実績もある同県中村選手との連係でまずは熊本ワンツーは堅いでしょう。

3着はライン3番手の久島選手だけで勝負しても良いかもしれませんが、九州勢を離れ同県でライン結成の福岡勢の存在が怖い所です。

福岡勢の一発も要警戒ですが、今回は熊本勢ワンツー決着前提とします。1着はもちろん上田選手、2着も中村選手で固定し3着には久島選手に加えて福岡勢2車も加えた3点構成での勝負となります。

第12レース買い目予想（3連単3点勝負）
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