F1 日刊スポーツ杯買い目情報【青森競輪予想6/26】

F1 日刊スポーツ杯 2日目の情報

今回取り上げるのは昨日6月25日(木)から青森競輪場で開催となったナイター戦、F1 日刊スポーツ杯の2日目からとなります。

昨日行われた初日は全体的に大荒れの展開が多く、A級戦の3Rでは3連単で186,010円、5Rでは3連単で490,830円という特大車券が飛び出しており、的中難易度はかなり高かったと言えるでしょう。

S級戦でも人気通りの決着となったのは8R予選のみで、その他は全て3連単で万車券となるまさに大荒れの初日となりました。

当サイトで提供した予想もやはり大外れです。最近は的中率が大幅に低下しているのを実感しますので、そろそろ危機感を覚えつつあります。

初日があれだけ荒れた以上、今日の2日目でも波乱となるのか？それとも一転して人気上位での決着がメインとなるのか？気になるところです。

今日はA級、S級共に準決勝が行われます。やはり昨日と同じく、最終2レースである10Rと11R、S級準決勝から予想を提供していく事としました。

F1 日刊スポーツ杯 2日目 10R S級準決勝買い目予想

こちらが2日目11RのS級準決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

昨日イチオシした大石剣士選手がここに登場です。初日は組み立てに完全に失敗して5着となりましたが、これまた波乱の原因となった初日特選での小埜正義選手の失格によりラッキーな準決勝進出となりました。

せっかく得たチャンス、という事で初日と同じ轍を踏む訳には行かない大石選手、ここはもう一度信頼しても良いかもしれません。

その大石選手をマークとなるのは神奈川の三ッ井選手となります。

とはいえ本線としては関東勢が4車結束という事で注目はこちらに集まるものと思われます。特に番手の志村選手は初日特選で6着となっており巻き返しに気合が入っているはずです。

そしてこの関東勢に注目が集まるという事は、2車だけの南関勢への警戒が甘くなり、大石選手のカマシが炸裂する可能性が高まるという事になります。

初日では大石選手信頼での1着固定でしたが、やはり少々不安も感じるという事で今回は大石選手単独ではなく志村選手も1着に加え、2ライン分散で車券を組み立てる事にします。

ちょっと中途半端な買い方ですが、昨日が荒れすぎです。

競輪ダッシュが狙う予想がコチラ

第10レース買い目予想（3連単8点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 日刊スポーツ杯 2日目 11R S級準決勝買い目予想

こちらが2日目11RのS級準決勝の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

地元青森コンビ＋千葉の野口選手の3車ラインも気になる所ですが、群馬コンビの天田選手も初日特選2着という事を考えるとこちらも押さえたい所です。

その天田選手と野口選手は今日で5走連続の対戦となっており、お互い手の内は知っていると見て良いでしょう。

メンバーの中で徹底先行タイプは野口選手しかいないという事で、主導権を握るのは地元勢含む3車ライン。そこを群馬コンビがどう崩すかというレース展開になりそうです。

10Rと同じく2ラインを合わせて狙っていく事にし、1着には天田選手と野口選手を置き、2着には金子選手、3着には地元の永澤選手という構成とします。

2レース共に狙いが中途半端になっている印象も否めませんが、初日の荒れ具合の後ではやはり気後れしてしまいます。

競輪ダッシュが狙う予想がコチラ

第11レース買い目予想（3連単8点勝負）
1着：
2着：
3着：

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