G1 朝日新聞社杯競輪祭 初日 買い目情報【小倉競輪予想11/18】

G1 朝日新聞社杯競輪祭 初日の情報

今回取り上げるのはいよいよ本日11月18日から小倉競輪場で開催とるナイター戦、G1 朝日新聞社杯競輪祭の初日からとなります。

今年最後のG1戦、競輪祭がいよいよ開幕です。ガールグランプリのトライアルAとBも同時に開催となっており、まさに競輪祭の名に相応しいお祭りムードとなっています。

今回はVチューバーとのコラボも行われているなど若者層にも競輪を知ってもらいたいという点にも力が入っているようです。

6日間に渡って開催となるこのG1競輪祭、4日目まではシード戦なしというまさにガチンコ勝負となります。

現役最強である脇本雄太選手はなんと体の中心部の疲労骨折(脇本選手のYoutubeチャンネルより)という非常に珍しい症状により現在治療中のため出場は出来ませんでしたが、それ以外の8名のS班選手は全員参戦です。

1班選手もお馴染みの強者ばかりが顔を揃えており、まさに毎レースが見どころです。また、期待の若手枠であるオープニング1Rの1番車には広島の町田太我選手が抜擢されるなど、若手の活躍にも期待出来ます。

ガールズ戦もグランプリのトライアルという事で見応え充分。非常に楽しい6日間となりそうです。

という事で今回はこのナイターG1競輪祭の初日より、7Rと8RのS級一次予選1の予想を提供します。いつものように最終2レースではありませんのでご注意を。

G1 朝日新聞社杯競輪祭 初日 7R S級一次予選1予想

こちらが初日7RのS級一次予選1の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

全レースどこを切り取っても特選級のメンバーといった趣ですが、この7Rには今年の賞金ランキング現在2位の郡司浩平選手が登場です。

郡司選手は昨年の競輪祭で優勝しており、今回はディフェンディングチャンピオンとしての参戦となります。郡司選手本人は連覇を意識しすぎず、G1の一つとしてしっかり獲りに行くと意気込み過ぎないよう心がけているようです。

この一次予選では北日本コンビが付いての3車ラインの先頭。ラインの長さを活かせば白星発進の可能性は十分でしょう。

別線にも三谷選手や取鳥選手と阿竹選手のコンビなど強力な選手が揃っていますが、まずここはS班の実力を発揮する事でしょう。

予想としても当然ここは本線狙い、1着に郡司選手を固定し2着候補に佐々木雄選手と三谷選手、3着にはライン決着も見越して櫻井選手と阿竹選手も加えた6点としました。

第7レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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G1 朝日新聞社杯競輪祭 初日 8R S級一次予選1予想

こちらが初日8RのS級一次予選1の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

S班からは平原康多選手が登場となります。7Rでもそうでしたが、こちらも北日本勢との連係で3車とまずは優位な並びです。

ラインは四分でまず先行するのはバック本数20と圧倒的な竹内選手となりますが、平原選手を相手にどこまで行けるでしょうか。

平原選手は親王牌を優勝、競輪祭自体も過去に3度のVがあり相性に疑いの余地はなく、ここは平原選手の1着固定という事で良いでしょう。一次予選では基本的にS班選手が中心というのが結局は最適解になるでしょう。

2着候補は番手の成田選手に加えて別線から太田選手、3着にはそこに岩津選手と和田選手を加えた6点構成とします。

とはいえG1戦、本線から買っても完全的中はなかなか高難度でしょう。

第8レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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