F1 サンケイスポーツ・夕刊フジ賞買い目情報【弥彦競輪予想9/6】

9月6日の予想：12R 3連単4-2-7 8,200円 的中！

F1 サンケイスポーツ・夕刊フジ賞の情報

今回取り上げるのは本日9月6日から弥彦競輪場で開催となるナイター戦、F1 サンケイスポーツ・夕刊フジ賞の初日からとなります。

G1クラスの顔ぶれが登場していた豪華な向日町記念は昨日で終了。現役最強選手の呼び声も高い脇本雄太選手が完全Vを決めました。オールスターでは五輪後の疲れの影響が大きかったですが、しっかり休めばきっかり結果が出るあたり流石です。

今月は大きなレースは共同通信杯くらいですが、まだちょっと先です。今日は重賞の開催はないという事で、今日が初日となるこの弥彦ナイターをチョイスしました。

この弥彦ナイターF1ではA級1・2班戦とS級戦が行われ、A級からは得点順に冨尾享平選手、山信田学選手、小峰烈選手、矢島一弥選手、中野雄喜選手などが登場となります。

得点上位陣にももちろん要注目ですが、今回は119期ルーキー上杉嘉槻選手にも注目です。本格デビュー1戦目は決勝を落として準Vだったものの、そこからは3場所連続完全Vで特昇、早くもF1戦に登場です。

S級からは得点順に河村雅章選手、佐藤友和選手、鈴木庸之選手、森田優弥選手、松坂洋平選手などが登場となります。

得点トップの河村選手はオールスターでは残念ながら未勝利、前場所の立川F1でも準決敗退と近況は苦戦気味ですが、ここで巻き返す事が出来るか注目です。

という事で、今回はこのナイター戦となる弥彦F1の初日より、11RのS級予選と12RのS級初特選の予想を提供します。

F1 サンケイスポーツ・夕刊フジ賞 初日 11R S級予選予想

こちらが初日11RのS級予選の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

得点トップは山梨の志村選手です。山梨には競輪場が無いという事で実質この弥彦がホームとなります。S級での優勝経験も3度あり、相性も良好この上ありません。

その志村選手は茨城の小畑選手をマーク、3番手には埼玉の小沼選手が入っての即席3車ラインとなりました。

バック数的にも小畑選手がまず先行して主導権を奪いに行く展開になる可能性は高そうで、最後は小畑選手と志村選手のゴール前争いとなりそうです。

3番手の小沼選手までのズブズブも一考ですが、別線からも押さえるのであればやはり大阪コンビという事になるでしょう。

予想としては1着と2着に志村選手と小畑選手を両方押さえ、3着には小沼選手、酒井選手、表原選手というシンプルな構成としました。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 サンケイスポーツ・夕刊フジ賞 2日目 12R S級初特選予想

こちらが初日12RのS級初特選の出走表です。並び予想はコマ切れ戦となっています。

地元勢として鈴木選手がこの初特選に登場です。鈴木選手はこの地元F1の後は10月の同じくここ弥彦で開催となるG1寛仁親王牌に登場予定で、その前哨戦ともいえるシリーズになりそうです。

とななればこの特選からしっかりと勝って地元G1に向けて良いイメージを掴みたい所でしょう。

別線を見てみると松坂選手が単騎を選択し関東ラインが別れ、結果コマ切れ戦になりました。

森田選手が先行策という流れは関東勢が3車でも2車でも同様だったはずですので、流れ的にはラインが別れた事での影響はそこまで大きくない可能性もあります。

この森田選手と河村選手のコンビも当然ながら強力で、激戦の可能性は高そうです。

今回は地元鈴木選手の意気込みに期待、鈴木選手を中心とした予想を組み立てる事にしました。

1着2着に鈴木選手と芦澤選手を押さえ、3着には河村選手、松坂選手、森田選手を押さえた6点構成です。面白みはありませんが、無難な所と言えるでしょう。

第12レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
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