F1 報知新聞社杯・チャリロト杯買い目情報【静岡競輪予想3/5】

F1 報知新聞社杯・チャリロト杯 最終日の情報

今回取り上げるのは3月3日(火)から静岡競輪場で開催されているF1 報知新聞社杯・チャリロト杯の最終日からとなります。

ナイター戦となっているこの静岡F1。本日が最終日という事で普段の前日予想ではなく、当日予想となりますのでご注意ください。

初日、2日目と終えて最終日となった本日、10RのA級決勝には得点順に内田英介選手、田中陽平選手、市川健太選手、野崎将史選手、法月成祐選手などが進出しています。

完全Vペースでの決勝進出者はいませんが、地元静岡の渡邉選手がここまで2着1着と好成績です。また、初日の特選から3日連続での連係となる東京の市川選手と内田選手のコンビは決勝でも一番の注目となると思われます。

11RのS級決勝には得点順に松本貴治選手、稲毛健太選手、山本伸一選手、高橋陽介選手、近藤龍徳選手などが登場となります。

競走得点的には上位ではありませんが栃木の金子幸央選手は初日、2日目と連勝しており完全Vも視野です。

ポイントは近畿中部勢の4車ラインとなりそうで、ここの先頭を務める稲毛選手の動き次第でレース結果が大きく変わるかもしれません。

今回はこの静岡F1の最終日から、10RのA級決勝と11RのS級決勝の2レースの予想を提供します。

F1 報知新聞社杯・チャリロト杯 10R A級決勝買い目予想

こちらが最終日10RのA級決勝の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

得点トップは内田英介選手で、初日特選、準決に続いて決勝でも同じ東京の市川健太選手との連係となります。

本線としてはこの東京コンビがまず1番に挙げられる事は間違いなく、準決の決着を更に上回り決勝ワンツーというのも十分考えられるでしょう。

別線からは4車結束の南関ラインが気になる所で、先頭の渡邉選手が主導権を握れば長谷部選手がラストで突き抜ける展開もありそうです。

基本的には東京コンビを信頼で、ワンツーによる決着を期待です。

2着以降に関しては南関ラインから。セオリー通りなら渡邉選手と長谷部選手を加えるという事になりますが、岡山の野崎選手にも注意を払うべきでしょう。

という事で、今回は1着に市川選手と内田選手、2着に追加を長谷部選手、3着に渡邉選手を追加する構成となりました。

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F1 報知新聞社杯・チャリロト杯 11R S級決勝買い目予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

唯一の4車ラインとなる中近ラインに目が行ってしまいそうですが、ここは番手に地元とのベテラン渡邉選手が入る事になった松本選手に大注目です。

初日は単騎となり力を発揮できず5着、準決は京都の山本選手にしてやられての2着と今場所はここまで未勝利で、フラストレーションが溜まっている事は明らかです。

メンバー唯一の地元勢となるベテラン渡邉選手との連係もプラス材料で、ワンツーの線も十分期待出来ます。

別線からの対抗としては4車ラインからの選択がベターだと思われますが、単騎勝負となった金子選手は2日間連勝での決勝進出という事でここも侮れません。

今回は1着に松本選手と渡邉選手をまず置いておき、2着に追加を稲毛選手、3着に金子選手という構成とします。稲毛選手ではなくその番手の山本選手という選択肢も、もちろん十分にアリです。

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