F1 日刊スポーツ新聞社杯買い目情報【大宮競輪予想2/4】

F1 日刊スポーツ新聞社杯 最終日の情報

今回取り上げるのは2月2日(日)から大宮競輪場で開催されているF1 日刊スポーツ新聞社杯の最終日からとなります。

今回の大宮F1にはS級から得点順に佐々木雄一選手、福田知也選手、小林泰正選手、松坂洋平選手、大坪功一選手などが登場していました。

得点トップ5の中からは小林選手を除く4選手が順当に決勝に進出、中でも前場所で完全Vを果たしており勢いに乗った福田選手は初日2着、準決1着と好成績での決勝進出となりました。

準決でその福田選手とワンツーを決めた松坂選手が再び連係となりますので、決勝での準決の再現と行くのか、注目です。

A級決勝には得点順に山口貴嗣選手、後藤彰仁選手、田頭寛之などが進出しています。

115期の張野幸聖選手は特昇後のこの大宮F1でしっかり決勝に乗る事に成功し、ここで勝てばF1初優勝となります。

という事で、今回はこの大宮F1最終日より、10RのA級決勝と11RのS級決勝の2レースの予想を提供します。

F1 日刊スポーツ新聞社杯 10R A級決勝買い目予想

こちらが最終日10RのA級決勝の出走表です。競合が多く大渋滞の並び予想となっていますので、波乱の可能性アリです。

得点トップは山口選手。特選、準決共に好位で決勝に登場ですがここに来ての目標なし。単騎での勝負となりますので優勝確率はそう高くないかもしれません。

115期の張野選手を目標とするのは田頭選手と平田選手。ジカ競りという事で混戦となりそうです。

本命と見て良さそうなのはその張野選手と、渋滞する前をまくって優勝という可能性十分の山崎選手という事で良さそうです。

対抗としてはその山崎選手の番手に入る篠崎選手を決まりとして、残り1車は単騎の山口選手か田頭選手と競合した平田選手どちらかの選択でしょう。

今回は1着に山崎選手と張野選手を置き、2着には篠崎選手を追加し3着には平田選手を追加する構成としました。

競輪ダッシュが狙う予想がコチラ

第10レース買い目予想（3連単8点勝負）
1着：
2着：
3着：

F1 日刊スポーツ新聞社杯 11R S級決勝買い目予想

こちらが11RのS級決勝の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

唯一の3車ラインとなる神奈川トリオが有力と見られますが、準決で見せた逃げから決勝でも皿屋選手にも注目が集まりそうです。

基本的には神奈川トリオを中心に考えて良さそうで、先頭の松坂選手、番手の福田選手とワンツーは視野に入ってきます。

今場所1着2着としている段畑選手もかなり有力で、この合計5車から車券を組み立てるのがベターでしょう。

今回は1着に松坂選手と福田選手、2着に追加を段畑選手とし3着には皿屋選手を追加する事にしました。

競輪ダッシュが狙う予想がコチラ

第11レース買い目予想（3連単8点勝負）
1着：
2着：
3着：