F1 70周年日刊スポーツ杯ガールズ買い目情報【名古屋競輪予想1/17】

F1 日刊スポーツ杯ガールズ 最終日の情報

今回取り上げるのは1月15日(水)から名古屋競輪場で開催されているF1 70周年日刊スポーツ杯ガールズの最終日となります。

明日が最終日という事でL級、A級、S級と3つの決勝が行われる事になります。

A級決勝には得点順に岡本英之選手、栗田貴徳選手、富弥昭選手、吉川誠選手、角令央奈選手などが進出しています。

やはりというか、決勝に乗ったメンバーの殆どが前S級という事なりました。更に決勝メンバーには南関勢が4車揃っており、本線になる事は間違いなさそうです。

S級決勝には得点順に諸橋愛選手、園田匠選手、鈴木竜士選手、稲川翔選手、近藤龍徳選手などが進出しています。

メンバーの中では鈴木竜士選手と稲川翔選手がそれぞれ初日、2日目共に勝利しており完全Vペースとなっています。

初日、2日目共にその鈴木選手を差しきれず連続2着となっている諸橋選手の動向にも注目です。

今回はこの名古屋F1最終日から、11RのA級決勝と12RのS級決勝の2レースの予想を提供します。

F1 日刊スポーツ杯ガールズ 11R A級決勝買い目予想

こちらが11RのA級初特選の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

本線は4車が揃った南関ラインとなる事は間違いなく、番手の吉川選手、3番手の岡本選手がその中でも本命となるでしょう。

ラインで決まる可能性も高く、南関勢4車で車券を組んでも問題ないかもしれません。

とはいえ、4着までラインで独占、というのもそこまで確率的には高くなさそうなので、別線から1選手押さえるというの作戦としてはありでしょう。

その場合穴になりそうなのが準決2着の角選手でしょうか。川西選手との連係になりますが、車券に組み込むなら角選手のみで良いでしょう。

という事で、今回は1着に吉川選手、岡本選手を置き、3着には南関ライン先頭となる内山選手、3着に角選手を置くという構成で決めました。

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F1 日刊スポーツ杯ガールズ 12R S級決勝買い目予想

こちらが12RのS級初特選の出走表です。

注目は唯一の3車構成となる鈴木選手先頭のラインという事になります。その鈴木選手と番手に入る諸橋選手のコンビは特選、準決勝ともにワンツーを決めており決勝でもそうなる公算は高そうです。

諸橋選手としては、決勝こそ差して1着を取りたい所でしょうが、基本的にはどちらが優勝しても不思議はありませんので、1着はこの2選手で決まりでしょう。

2着3着には地元の近藤選手、単騎の園田選手、中近ラインの園田選手あたりからの選択になると思います。

特に稲川選手は初日、2日目共に勝利しており、2着はやはりここをチョイスするのがベターかもしれません。

3着には単騎の園田選手を選択する事にしました。

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