G1 寛仁親王牌買い目情報【前橋競輪予想10/11】

G1 寛仁親王牌 初日の情報

今回取り上げるのは10月11日(金)から前橋競輪場で開催されるG1 寛仁親王牌・世界選手権記念の初日からとなります。

台風19号の影響で、既に2日目の順延が決まっていますが、初日は予定通り行われるようです。

やはりG1という事でS級S班からは平原康多選手、清水裕友選手、村上博幸選手、村上義弘選手、浅井康太選手、三谷竜生選手の6名が登場となります。

その中でも得点トップの平原康多選手は9月の青森G3では全勝ペースから3日目に落車、途中欠場となったものの続く前場所松坂G3ではしっかりと決勝に乗り3着と相変わらずの強さを見せています。

昨年のグランプリ覇者である三谷竜生選手は苦しい時期が続きましたが、前場所の松戸G3で久々の優勝を果たし、復活の兆しを見せています。

S級1班からは小田原G3、続く松阪G2で連続優勝を果たしている郡司浩平選手も登場します。前場所の向日町G3でもしっかりと決勝に進み3着と、やはりその実力をいかんなく発揮しています。

そんな豪華メンバーで行われるG1寛仁親王牌、今回はその初日のレース2つの予想を提供します。

G1 寛仁親王牌 初日 11R S級特選予買い目予想

こちらが11RのＳ級特選予の出走表です。並び予想は更新時点ではまだ出ていませんでした。

最終12Rのメンバーに負けず劣らずの豪華メンバーとなるこの11R、注目すべき選手だらけですが得点、勝率共にやはり郡司浩平選手がハイレベルです。

勝率だけで見れば前場所の岐阜G3で優勝している太田竜馬選手も気になる所ですが、連係相手がおらず単騎になりそうな予感もあります。

実力派ばかりのこのレース、混戦が予想されますがとりあえずは郡司選手を押さえつつ自力型選手を中心にした車券構成とします。

1着には郡司選手と渡辺一成選手を置き、2着には太田選手、3着には小暮安由選手を置くこととしました。

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G1 寛仁親王牌 初日 12R S級日競杯買い目予想

こちらが12RのS級日競杯の出走表です。並び予想は記事更新時点ではまだ出ていませんでした。

当然ながら11Rより更に豪華メンバーとなる12R、S級S班6名が激突する死闘となりそうです。

得点トップは平原康多選手、やはりS級S班の中でも更にトップクラスの実力を持った選手ですが、メンバー的に見ればやはり近畿ラインが中心となりそうな為、平原選手といえど分が悪いかもしれません。

ということで、基本的には近畿ライン、中でも前場所での優勝で勢いのある三谷竜生選手を本命としようと思います。村上博幸選手もセットで1着に置きます。

2着には四国九州ラインからSS清水裕友選手、3着に平原康多選手を置く事にしました。

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