G1 読売新聞社杯全日本選抜競輪 2日目の情報
今回取り上げるのは2月20日から取手競輪場で開催となったG1 読売新聞社杯全日本選抜競輪 2日目からとなります。
新年一発目となるビッグレースがこのG1全日本選抜競輪です。競輪は大きなレースほど予想が難しく高配当が連発される傾向にありますが、昨日の初日も10万オーバー配当が3レースも飛び出し的中の難しさを改めて実感する事になりました。
G1という事で2022年のS班が全員登場、1班からもよりすぐりの強者ばかり登場でまさにゴージャスな大会となりました。
初日に3レース行われた特別選抜予選では松浦悠士選手、和田真久留選手、平原康多選手が勝利という結果になりました。
今日は2日目という事で特一般、二次予選、そして最終12Rにはスタールビー賞が行われます。今回はやはりこの12Rのスタールビー賞の予想を提供する事にしましょう。
このスタールビー賞には初日特別選抜予選で3着までに入った選手で争われ、得点順に平原康多選手、郡司浩平選手、古性優作選手、佐藤慎太郎選手などが登場となります。
また、Youtubeでは取手競輪公式チャンネルによるライブ配信も行われていますので、合わせてチェックしてみてください。
G1 読売新聞社杯全日本選抜競輪 2日目 12R STR賞予想
こちらが2日目12Rのスタールビー賞の出走表です。並び予想は四分戦となっています。
初日特選で3着までに入った強豪たちで争われるシード戦ですが、流石に豪華なメンバーが揃っています。
南関勢が4車登場する事になった結果、4車ラインを結成で非常に強力です。別線はこの南関4車をどう攻略するかが非常に見ものとなります。
怖いのは単騎を選択した古性選手です。昨年のグランプリでも単騎からチャンピオンをもぎ取った古性選手だけに、別線の争いを尻目に豪快な捲りで勝利、というシナリオも十分考えられるでしょう。
的中確率で考えれば素直に南関勢の郡司選手や和田選手を中心にするのが正解です。特に郡司選手は「南関での勝利」に拘る傾向にあり、4車結束で数的優位に立っている以上本命はここです。
しかし、今回の予想としては単騎の古性選手から押さえる事にしましょう。2021チャンピオンの実力を信じる格好ですね。
1着に古性選手を固定。2着候補は郡司選手と平原選手、3着はそこに和田選手と佐藤選手を加えての6点構成です。
12R買い目予想(3連単6点予想)
1着:
2着:
3着:
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