F1 日刊スポーツ杯・チャリロトＣ 初日 買い目情報【名古屋競輪予想12/21】

F1 日刊スポーツ杯・チャリロトＣ 初日の情報

今回取り上げるのは本日12月21日から名古屋競輪場で開催となったF1 日刊スポーツ杯・チャリロトＣの初日からとなります。

もう年末という事で相変わらずこの名古屋F1も7車立てが成立しないレースが多くなっており、既に正月ムードが漂っています。

今回取り上げるこの名古屋F1ではA級1・2班戦とS級戦が行われ、A級からは得点順に中釜章成選手、関貴之選手、武田哲二選手、中嶋宣成選手、堀兼壽選手などが登場しています。

得点トップの中釜選手の今年はコンスタントに優出しており前場所では優勝、ここが終われば年明けにS級2班に復帰する事になります。当然今場所でもV候補筆頭です。

S級からは得点順に東口善朋選手、小原佑太選手、吉田敏洋選手、根田空史選手、竹内智彦選手などが登場となります。

東口選手の主戦場は重賞戦という事でF1戦に登場するのは2ヶ月以上ぶり、そのときは優出3位という結果となっておりF1戦で何故かVを逃す印象がありますが、優出までは一直線でしょう。

という事で今回はこの名古屋F1の初日より11RのS級予選と12RのS級初特選の予想を提供します。名古屋競輪公式チャンネルによるライブ配信も行われていますので、合わせてチェックしてみて下さい。

https://twitter.com/nagoya_keirin/status/1473100023735160835

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F1 日刊スポーツ杯・チャリロトＣ 初日 11R S級予選予想

こちらが初日11RのS級予選の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

予選では6車となった所もありますが予選メインのここは7車揃っています。

得点トップは染谷選手、その機動力は断然でバック数は圧倒的にトップという事で実質的に先行一車といえる状態です。

さらにラインも南関3車で長く、圧倒的優位と見て良いでしょう。別線には染谷選手のスピードに対抗出来る選手は不在と見られ、ラインでの上位独占も可能性十分です。

別線では小酒選手が目標なしとなった事から染谷選手の番手を狙う可能性もあるものの、武田選手相手ではちょっと分が悪そうです。

基本的には南関勢から押さえ、3着辺りに別線から加えていくというのが正解になりそうです。

1着は染谷選手で固定、2着にはラインの武田選手と飯尾選手、3着はそこに岡田選手と荒澤選手を加えた6点としました。

第11レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 日刊スポーツ杯・チャリロトＣ 初日 S級初特選予想

こちらが初日12RのS級初特選の出走表です。並び予想はコマ切れ戦となっています。

得点トップは東口選手です。目標に広島記念で2勝を挙げた根田選手を選択しての即席ラインとなりました。

その根田選手も番手に強力な東口選手が入った事で俄然走りやすくなり、ここが本線となりそうです。

しかし、今回は小原選手から狙ってみようと思います。小原選手は全日本トラック選手権に出場しケイリンで優勝、1kmTTでも新田祐大選手に次ぐ2位と次の五輪に向けて確実にパワーアップを遂げており一気の捲りで本線を飲み込む可能性があります。

1着は小原選手で固定、2着にはその番手の竹内選手に加えて東口選手。3着はそこに根田選手と吉田選手を加えた6点としました。

第12レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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