G3 水都大垣杯 初日の情報
今回取り上げるのは本日3月10日から大垣競輪場で開催となったG3 水都大垣杯の初日からとなります。
今年の記念戦は69周年が多く、こちらの大垣記念も同じく69周年です。となると当然、来年は70周年記念の節目のレースが数々行われるはずで、コロナ禍が収まっていればいろいろなイベントが楽しめそうですが、どうなるでしょうか。
さて、今回のこの大垣記念には得点順に平原康多選手、郡司浩平選手、山口拳矢選手、守澤太志選手、菊地圭尚選手などが登場となりました。
見ての通りS班からは3名が登場。その3名に負けずとも劣らないのは次代のスター候補、いや既に今のスターとなったとも言える山口選手も登場となりました。
得点トップの平原選手は1月の大宮記念で完全Vを決めS班の実力を見せました。前場所は全日本選抜競輪に登場。初日特選から2連勝、準決も突破し優出しましたが8位に終わっています。
郡司選手も同じく年初の記念戦で完全Vと上位のS班選手2名が主役になるのは間違い無さそうです。
山口選手は近況ちょっと欠場が多く、体のケアを優先すべきな印象ですが今回はどこまで戻しているでしょうか。
という事で今回はこの大垣記念の初日より12RのS級初特選の予想を提供します。
また、Youtubeでは大垣競輪公式チャンネルによるライブ配信も行われていますので、合わせてチェックしてみてください。
G3 水都大垣杯 初日 初日 12R S級初特選予想
こちらが初日12RS級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。
S班が3名登場で激戦必至です。南関コンビの前後がどうなるか気になる所でしたが、郡司選手が前回りとなったようです。
その郡司選手は次戦のウィナーズカップが目標のようで、この大垣記念はそれに向けた叩き台といった所でしょうか。
先行するのは恐らく森田選手となりそうです。番手には平原選手が入っての埼玉2者ラインとなっています。ただ、先を見据えて先行意識が高まっている郡司選手がこれに対抗してロングスパートの可能性もありそうです。
単騎選択の山口選手ですが、前述の通り近況は欠場も多く本来の力を発揮しきれていない印象です。しかし、今回状態が戻っているのならば昨年の共同通信社杯の決勝のように、格上のS班選手を単騎で撃破という事も考えられるでしょう。
となれば穴狙いなら山口選手から、安定感なら郡司選手からという事になります。今回はいつも通りの安定感重視の構成とします。1着2着に郡司選手と岩本選手、3着は山口選手、平原選手、守澤選手です。
12R買い目予想(3連単6点予想)
1着:
2着:
3着:
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