F1 九州スポーツ杯 最終日の情報
今回取り上げるのは3月6日から小倉競輪場で開催となったナイター戦、F1 九州スポーツ杯の最終日からとなります。
今回のこの小倉F1ではA級1・2班戦とS級戦が行われています。本日は最終日ということでそれぞれで決勝が行われ、A級決勝には得点順に八谷誠賢選手、栗田貴徳選手、巴直也選手、奥村諭志選手などが進出しています。
無傷での決勝進出者はいないものの、初日特選メンバーがほぼそのまま勝ち上がっており順当なメンバー構成となっています。
S級決勝には得点順に荒井崇博選手、北津留翼選手、島川将貴選手、桑原大志選手などが進出しています。
S級戦も初日特選メンバーがほぼ決勝進出した格好で、得点トップの洗い選手は完全Vにリーチ状態となっています。決勝はこの荒井選手と地元の北津留選手のコンビという事でここから決まる確率はかなり高そうです。
という事で今回はこの小倉F1の最終日から12RのS級決勝の予想を提供します。
F1 九州スポーツ杯 最終日 12R S級決勝予想
こちらが最終日12RS級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。
得点トップの荒井選手はここまで無傷。当然ここは完全Vを狙います。地元勢の北津留選手の番手という事で、期待値は高いと言って良いでしょう。
この九州コンビに対抗するのは中国四国勢の3車となります。先頭は島川選手、初日特選では6着に終わりましたが準決ではカマシからの押し切りで勝利しており状態は良さそうで、ラインの長さを活かして準決再現となる可能性は十分です。
予想としては荒井選手の完全Vか島川選手の先行押切の2択という事になりますが、今回は島川選手に期待する事にしました。
恐らくこの決勝でも準決と同じくカマシを敢行する可能性が高く、別線を封じて逃げ切り勝ちすると見ます。番手の木村選手の差し切りに関してはちょっと厳しいはずなので、ここは1着を島川選手に固定という構成とします。
2着候補には木村選手と荒井選手、3着はそこに渡邉選手と北津留選手を加えた6点構成です。
12R買い目予想(3連単6点予想)
1着:
2着:
3着:
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