F1 ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯 初日 買い目情報【大垣競輪予想2/1】

F1 ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯 初日の情報

今回取り上げるのは本日2月1日から大垣競輪場で開催となったF1 ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯の初日からとなります。

今年もあっという間に1ヶ月が終わり、ただでさえ短い2月に入ったという事で気付けば春になっている気もします。

この大垣F1ではA級1・2班戦とS級戦が行われ、A級からは得点順に泉慶輔選手、坂上忠克選手、菅原裕太選手、須賀和彦選手、照井拓成選手などが登場しています。

得点トップの泉選手はA級メンバー唯一の前場所Vとなっており勢いは十分でしょう。今期からA級に降級となってしまったものの、しっかり対応出来ている印象です。

S級からは得点順に佐々木悠葵選手、小松崎大地選手、松坂洋平選手、根田空史選手、鈴木竜士選手などが登場です。

得点トップの佐々木選手は昨年末のヤンググランプリ以来の登場で、これが今年の初戦となります。1ヶ月開いているのでレース勘の不安もありますが、当然ここはV候補筆頭です。

という事で今回はこの大垣F1の初日より11RのS級予選と12RのS級初特選の予想を提供します。

またYoutubeでは大垣競輪公式チャンネルによるライブ配信も行われていますので合わせてチェックしてみて下さい。

F1 ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯 初日 11R S級予選予想

こちらが初日11RのS級予選の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

得点トップは鈴木選手です。全体での得点5番手ですが、今期は2班に降班となった関係上ここに登場です。

2班に落ちたと言っても前場所で優勝しているなどその実力は依然1班クラス。このメンバーであれば勝率は非常に高くなりそうです。

鈴木選手は元々自力もある選手ですが、最近では追い込みに磨きがかかっておりここは関東3車ラインの番手となります。先頭の金子選手の番手になるのは初めてですが、以前には鈴木選手が前での連係自体は何度か経験している事から問題はないでしょう。

以前に勝たせて貰った事が2度ある金子選手にとってはここが恩の返し所と言え、積極策で主導権を狙います。

展開的にはスピードに勝る金子選手がカマしてレースを支配、鈴木選手が的確な援護から最後は抜け出しライン上位独占も可能性十分です。

という事で予想としては鈴木選手を1着固定、2着も金子選手で固定してしまい3着を山崎選手、石毛選手、小林選手とした3点少点数勝負です。

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F1 ヤマコウカップ・日刊スポーツ杯 初日 12R S級初特選予想

こちらが初日12RのS級初特選の出走表です。並び予想はコマ切れ戦となっています。

得点トップは佐々木悠選手ですが、1ヶ月開いた事によるブランクがちょっと心配です。しかし、番手は近況好調な神山選手という事で、佐々木悠選手の動き次第ではワンツーの可能性も十分です。

とはいえ別線も強力が選手が揃っており、なおかつコマ切れ戦となれば誰が勝ってもおかしくはなく、小松崎選手や根田選手、単騎の稲垣選手も怖い存在です。

こうなると予想としてはかなり読みにくくなりますので、ここはちょっと勝負に出るべき場面でしょう。

という事で、ここは単騎の稲垣選手の漁夫展開に期待。1着に固定してしまいます。

ここから決まれば配当には期待出来そうかつ、無理筋という事でもないというバランスの良さがポイントです。

1着に稲垣選手固定。2着には神山選手と松坂選手、3着はそこに佐々木悠選手と小松崎選手を加えた6点勝負です。

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