F1 チャリロト杯買い目情報【平塚競輪予想5/19】

F1 チャリロト杯の情報

今回取り上げるのは5月17日(月)から平塚競輪場で開催となったナイター戦、F1 チャリロト杯の最終日からとなります。

初日は12Rで開催でしが、2日目以降は11Rでの開催に変更されていますので注意です。

この平塚ナイターF1ではS級戦とA級1・2班戦が行われています。今日は最終日という事で当然それぞれで決勝が行われます。

A級決勝には得点順に保科千春選手、眞原健一選手、荒木貴大選手、引地正人選手などが進出しています。

得点トップの保科選手は初日特選、準決勝と連勝しており完全Vに王手、次期1班が内定している115期荒木選手も連勝で好調ムードです。

S級決勝には得点順に浅井康太選手、内藤秀久選手、岡村潤選手、山口拳矢選手などが進出しています。

得点トップの浅井選手は初日特選こそ2着でしたが準決ではまくって快勝、当然F1戦であればV候補筆頭と見て良いでしょう。

その浅井選手と連係する117期の超新星山口選手は初日を快勝、準決では末を欠いて2着となりましたが内容は悪くなく、浅井選手との連係となればワンツーにも期待です。

という事で今回はこのナイター戦となる平塚F1の最終日より、10RのA級決勝と11RのS級決勝の予想を提供します。

F1 チャリロト杯 最終日 10R A級決勝予想

こちらが最終日10RのA級決勝の出走表です。並び予想は三分戦となっています。

状態が良さそうなのはここまで連勝の保科選手です。この決勝では初日特選でワンツーを決めた引地選手と再びの連係という事で、初日の再現という可能性は十分でしょう。

その引地選手自体の状態も非常に良さそうで準決で豪快な捲りで連係した房州選手を1着に導きました。

その房州選手もライン3番手という事でライン決着前提での組み立てとするのが恐らく最も的中の可能性が高そうです。

別線では初日は今ひとつだったものの準決で立て直しに成功した感のある長谷部選手に注意でしょうか。番手には地元の眞原選手が入り一発の可能性もあるでしょう。

予想としては1着2着に引地選手と保科選手を置き、3着候補には房州選手、長谷部選手、眞原選手としました。

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F1 チャリロト杯 最終日 11R S級決勝予想

こちらが最終日11RのS級決勝の出走表です。並び予想は四分戦となっています。

メンバー内では間違いなく実力トップである浅井選手と117期の山口選手のコンビがかなり強力です。山口選手は準決で捲りで末を欠いてしまいましたが早めの仕掛けを意識した結果でしょう。

番手が浅井選手なだけに山口選手も気合の走りになると思われますが、別線の抵抗が激しければ再び末を欠く展開も考えられます。しかし、浅井選手ほどの実力であればそれでもきっちり抜け出してVとなるはずです。

基本的には浅井選手と山口選手が中心ですが、完全にワンツーで固定するよりは2着候補を少し増やすのが良さそうです。

1着は浅井選手で固定、2着には山口選手に加えて渡辺選手、3着候補はそこに岡村選手と佐藤選手を加えた6点構成です。

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