F1 S石鳥谷C・エフエム青森C買い目情報【青森競輪予想7/3】

F1 S石鳥谷C・エフエム青森C 最終日の情報

今回取り上げるのは一昨日7月1日(水)から青森競輪場で開催となったナイター戦、F1 S石鳥谷C・エフエム青森Cの最終日からとなります。

7車立ての青森ナイターF1も今日が最終日となります。昨日の2日目ではS級準決勝から2レースの予想を提供しましたが、正直言って大外れでした。気を取り直して、最終日はしっかりと的中を狙いたいと思います。

昨日の2日目は全体的に波乱となったレースが多く、最終レースの9Rでは3連単42,280円の払い戻しとなりました。

今日のA級決勝には得点順に佐藤愼太郎選手、佐藤雅彦選手、明田春喜選手、栗林巧選手などが進出しています。

得点トップの佐藤愼太郎選手は初日特選こそ5着でしたが、昨日の準決勝では2着と意地を見せました。

唯一の全勝で決勝進出となったのは地元の栗林選手ですが、決勝では組み合わせ的に厳しく完全Vの難易度はかなり高そうな印象です。

S級決勝には得点順に木暮安由選手、大槻寛徳選手、成田和也選手、小林大介選手、雨谷一樹選手などが登場しています。

この中でも雨谷選手が初日、2日目と連勝しておりそのポテンシャルの高さを改めて証明しました。武器も増えておりどの位置からでも勝利が狙える選手で、このまま完全Vという可能性は十分です。

得点トプの木暮選手は初日こそ北日本勢にしてやられ3着でしたが準決では実力通りの勝利。この決勝では前述の雨谷選手と連係という事でこちらもV候補上位です。

という事で、最終日となるこの青森ナイターF1より、8RのA級決勝と9RのS級決勝2レースの予想を提供します。

F1 S石鳥谷C・エフエム青森C 最終日 8R A級決勝買い目予想

こちらが最終日8RのA級決勝の出走表です。並び予想は先行一車となっています。

メンバー内での先行タイプは福島の板垣選手のみの先行一車となったこのA級決勝、その板垣選手には同県福島勢2車がついての3車構成となります。

福島勢が主導権を握るのは確実で、そうなれば準決では不覚を取った佐藤愼選手が一気にV候補として浮かび上がります。

もちろん板垣選手がそのまま逃げ切りを決めるパターンも十分考えられますので、1着には両選手を置いておくのがセオリーでしょうか。

ライン3番手の榊枝選手までのズブズブも一考ですが、ここまで全勝の地元青森の栗林選手も期待できるでしょう。

構成としては福島勢のワンツーで固めるか、2着に栗林選手を追加するかが迷い所となります。

7車立てという事を考えると点数は絞りたいので、今回は福島勢のワンツーに賭け1着2着に板垣選手と佐藤愼選手、3着には榊枝選手、明田選手、栗林選手を置いた6点構成での勝負とします。

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第8レース買い目予想（3連単6点勝負）
1着：
2着：
3着：

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F1 S石鳥谷C・エフエム青森C 最終日 9R S級決勝買い目予想

こちらが最終日9RのS級決勝の出走表です。並び予想は二分戦となっています。

決勝でも北日本勢は4車結束で、7車立てという事もあり今場所はこの展開が多いように思えます。

となればこの4車ラインとなる北日本勢が有利のようにも思えますが、強力なのはやはり3車構成の関東勢と見て良いでしょう。

中でも先頭の雨谷選手の動きがバツグンで、主導権を奪取すればそのまま逃げ切って完全V達成というパターンも十分考えられます。

番手に入る木暮選手もやはりメンバー内では実力上位という事もあり、最後の直線でしっかりと雨谷選手を捉えてのVも当然考えるべきです。

ライン3番手の小林選手までのズブズブもありそうですが、北日本勢からは藤根選手が好調で、こちらもしっかりと車券に加えておきたい所です。

という事で、今回は1着2着に雨谷選手と木暮選手、3着に藤根選手と小林選手を置いた4点構成での勝負としました。

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第9レース買い目予想（3連単4点勝負）
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